ロッテアライリゾートから行けるショートトリップ~直江津編~
アライ長期滞在者や悪天候時などにもおススメのショートトリップ、「直江津」方面にドライブ。2018年オープンの水族館「うみがたり」や、港のそばのコスパ最高なお寿司、そしてスキー愛好家はぜひ一度訪れたい「日本スキー発祥記念館」。
無理なくゆったり周れる、大満足のショートトリップをご紹介します!
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▼11:50 ホテルを出発!~ 12:00 直江津「富寿し」で地元の魚に舌鼓!▼13:30 水族館「うみがたり」。のびのび遊ぶペンギンは必見!▼15:30 レルヒさんの銅像にご挨拶!「日本スキー発祥記念館」▼17:00 ホテル到着。アライ周辺には訪れたくなる魅力がいっぱい!
11:50 ホテルを出発!~ 12:30 直江津「富寿し」で地元の魚に舌鼓!
プレイグラウンドで充実した午前中を過ごした私たち。この日は天候が悪かったのでアウトドアアクティビティは翌日に持ち越し、ショートトリップを楽しんでみることにしました!
行先は直江津。高速を使い、40分ほどでお目当てのランチ「富寿し」さんに到着!
海からすぐというロケーション。
地元のお魚が豊富にそろっていることでも知られているのだとか。期待が高まる~!
ランチの「寿し三昧」1,380円 サラダに茶碗蒸し、お味噌汁もついて、かなりコスパの高いメニュー!
本日のおすすめ握り」 2,200円 のどぐろ、マハタ、ほうぼう、せいかいなど、東京ではなかなか見ないネタ満載で心が躍ります。そしてやっぱりのどぐろって美味!!
感じの良い小上がりの席で2歳の子連れでもゆったり楽しめました。
13:30 水族館「うみがたり」。のびのび遊ぶペンギンは必見!
しっかり腹ごしらえしたあとは、本日のメイン「うみがたり」へ!
2018年にオープンし、人気があると評判を聞いていた通り、駐車場はなかなかの込み具合。上越市立ということで、上越市民のみなさん、いいなぁ…(年パスがほしい…)
入場すると早速イルカショーの案内があり、急いで並び整理券をゲットしました。
全体的に美しい展示と回りやすい導線で飽きません。
国内初展示というヒゲナガヤギウオをみたり、トンネル型の水槽で不思議な感覚を味わったり。
中でも印象に残ったのは・・・
ペンギン!!
これまで行ったどの水族館よりものびのび、自由なペンギンがすぐ目の前にいる!
油断した表情というか、素の雰囲気が漂っています。
この姿を見るためにわざわざ遠方から訪れる人もいるのでは?!私は訪れたい…!と思うほど、かわいいペンギンたちのおっとりした姿に目は釘付け。
そしていよいよ時間になり、イルカショー会場へ。
海が後方に見える会場で、イルカの姿が美しく、会場は大盛り上がり。
前列5列目までは濡れるそうですよ~!
イルカショー会場を出たところに広がる景色。
さっきまでこの下を歩いて見ていた魚の影が見えます!
インフィニティプールのようで、奥の海とつながる景色がとても美しい。
15:30 レルヒさんの銅像にご挨拶!「日本スキー発祥記念館」
すっかり満足して「うみがたり」を後にし、街中を走っていると、ちょっとした渋滞が。何かと思ったら「無印良品」!
2020年7月にオープンした「無印良品 直江津」は、なんと世界最大級の店舗なのだとか! 入店したらお買い物が止まらなさそうだったので今回は諦めましたが、次回はゆっくり寄ってみたいスポット。
アライリゾートまでの帰路に寄ったのは、「日本スキー発祥記念館」。
1911年1月12日に日本で初めてのスキー指導がオーストリア・ハンガリー帝国のレルヒ少佐により行われたことが、日本のスキーの始まり。
ここ上越は、「日本スキー発祥の地」なのだそうです!
スキーを愛する義父母も初めて訪れることができて感動していました!
スキーの歴史を感じられる展示品、レトロなスキー板もあり、見ごたえがあります。
17:00 ホテル到着。アライ周辺には訪れたくなる魅力がいっぱい!
17:00にはホテルに到着!
温泉、食事をこれから楽しむのにも無理のない時間で楽しんでくることができました。
直江津には豪華客船をイメージしたという素敵な駅舎があったり、「えちごトキめき鉄道」の始発駅だったりと、訪れてみたいスポットはほかにもたくさん!
目的に合わせた楽しみ方をしてみてくださいね!
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この記事を書いた人* kaori
ARAI BASE から、アライの魅力を発信中!雪大好き! アライに来たら、カフェ&バー「REMARK」でほっと一息・仲間と楽しいアプレスキー、ゆっくりお過ごしください♪